我がクラブの一押しアクティビティ
薬物乱用防止教室
2023年度
1R2Z
宇佐ながすLC
会 長 L河村 稔
報告者L賀来和紘
事業継続年数 12年
- 設 問
- お答え
- アクティビティの内容
(出来る限り詳しく)
- 管内(宇佐市長洲地区長洲小学校、柳ヶ浦小学校、和間小学校、長洲中学校)4校の薬物乱用防止教室を開催。
小学校は六年生対象、中学校は二年生を対象に一時間授業を開催。
「ダメ!ゼッタイ!」のDVD鑑賞後クラブ独自作成の〇☓ゲームで復習。
コロナ前は小学校は二時間授業で背文字遊び、班討論などお行っていた。
- 奉仕する対象者(受益者)
対象人数(わかれば記入)
- 3小学校六年生約80名、中学校2年生約80名
小学校教員6~8名、中学校教員約8~10名
- このアクティビティを始めた当時の経緯・思いなど
- 薬物乱用防止教育認定講座の受講を機会に当クラブの目玉アクティビティとして薬物乱用防止教室を開催することにしたものの当時は学校側の理解をいた だくのに時を要した。まず、1校を口説き2年次からは3小学校3年次には中学校と取組を広げた。今では学校側から連絡をいただけるようになった。
- 事業を実施する上で工夫している事(資金調達・動員等)
- 子どもたちに飽きさせないためにDVDを用いたり、その学校の特色を生かした6年生の活動模様を取材し、講演前にパーポイントで紹介。
背文字遊びや〇☓ゲームをとり入れ素人教師たちから離れないように気配りしている。
参加した会員全員にいずれかの役について頂くようにレジュメ作成に気を配っている。
- 地域社会との繋がり・評価
- 対象地域の小中学校では6年生のカリキュラムに「宇佐ながすライオンズ」の薬物乱用防止教室が組まれていることから小中学校では評価されているので はないだろうか。(自己満足?)
- 今後の展望また継続する上での問題点など
- 今後ますます薬物問題が低年齢化することと思われるので我がクラブの目玉として継続していきたい。
薬物乱用防止教育講師の認定者の拡大に努めたい。
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