我がクラブの一押しアクティビティ
県立支援学校にクリスマスケーキを贈る事業
2023年度
2R1Z
日向LC
- 設 問
- お答え
- アクティビティの内容
(出来る限り詳しく)
- 事業効果 ・参加ライオン増
・世間へのPR
SDG’s ④質の高い教育をみんなに
⑩人や国の不平等をなくそう
⑪住みつづけられるまちづくりを
40年以上前に障がいを持つ子供たちにクリスマスケーキを届け、笑顔になってもらおうと毎年、ケーキを贈り続けていた会員がいました。
また、支援学校の生徒たちに良質な環境で過ごしてもらおうと草刈りをしたり、寄付を募って学習用品を贈ったりしている会員もいました。
日向ライオンズクラブはこれらの活動を個人に留めず、クラブの事業として継続していくことを決定しました。以来、毎年クラブ会員が支援学校へ出向き、いっしょにケーキを作り、サンタさんやトナカイに扮して子供たちを喜ばせ、笑顔をプレゼントし続けました。しかし、ケーキや笑顔を一方的に届けるのではなく、子供たちの純真無垢な笑顔に逆に感動をもらって帰る会員が多い事業です。子供たち、会員たちが共に幸せを感じるこの事業は40年以上続いています。
近年ではこの事業に参加するために入会したライオンや、入会したがその意味を見つけられなかった会員が、この事業でアクティビティの素晴らしさに目覚め、活動に積極的になったこともありました。
私たちはこのアクティビティだけでなく、資金獲得事業のダンスパーティで支援学校に助成金を渡して支援学校に対する取り組みを市民に伝えたり、入学式、運動会、卒業式などにも参加し、その保護者や支援者に私たちの存在を伝えています。
- 奉仕する対象者(受益者)
対象人数(わかれば記入)
- このアクティビティを始めた当時の経緯・思いなど
- 事業を実施する上で工夫している事(資金調達・動員等)
- 地域社会との繋がり・評価
- 今後の展望また継続する上での問題点など
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