我がクラブの一押しアクティビティ
宮崎地区学童新人軟式野球大会 後援・協賛
2023年度
2R2Z
宮崎中央LC
会 長 L原川 智充
報告者L小田 英樹
事業継続年数 47年
- 設 問
- お答え
- アクティビティの内容
(出来る限り詳しく)
- 青少年育成アクティビティの一環として、宮崎市軟式野球連盟が主催する学童野球の新人戦(年1回開催 小学5年生までの大会を後援・協賛している。毎年秋(通常9月)大会開催前に参加全チームの指導者が集まる監督会議に出席し、当クラブの活動説明・PRを行い協賛金(3万円)の贈呈を行う他、決勝戦(本年は10月10日)当日はメンバーが観戦し、決勝後の表彰式を当クラブの運営にて実施している。表彰式においては会長挨拶の後、優勝・準優勝チームの選手に毎年メダルをクラブで準備し贈呈(約5万円)を行っている他、優勝旗、会場に掲示する大会横断幕も当クラブよりの提供品である。
- 奉仕する対象者(受益者)
対象人数(わかれば記入)
- 大会に参加するチーム(例年25~30チーム)の選手(当日参加選手数約20名×チーム数)、保護者、チームの指導者、コーチ及び主催者である宮崎市軟式野球連盟。対象人数はその総数として毎年数百名
- このアクティビティを始めた当時の経緯・思いなど
- 開催当初メンバー不在のため経緯は不明ですが、当初は協賛金のみのアクティビティでしたが、クラブがもっと積極的に関わり顏の見えるアクティビティとすべきとの考えから、平成4年より監督会議や表彰式への出席を行っている。また合わせて金・銀メダル贈呈を始めたことにより、子どもたちにとっては当クラブの名と共に思い出深い大会となっている。
- 事業を実施する上で工夫している事(資金調達・動員等)
- 大会期間は全体で約1ヶ月間の週末にトーナメント方式で進行されるため、天候や学校行事との兼ね合いにより毎年直前にならないと決勝戦・表彰式の日程が決まらず、当日のメンバー動員を確保するのが難しい年もあり、例会その他の時に細かく進行状況の報告を行っている。
- 地域社会との繋がり・評価
- 選手は小学生達である分、指導者や保護者が必ずベンチやスタンドに多数いらっしゃるので、挨拶その他においても選手だけではなく、指導者や保護者の方々に宮崎中央LCの活動を理解いただけるような話をするようにしている。
チーム指導者の中には毎年の常連で親しくなっている方も増えて来ておりクラブとライオンズへの認知が高まっていることを感じています。
- 今後の展望また継続する上での問題点など
- 特に問題はありません。
小学生の試合を観戦して、我々も色々と刺激をいただきます。今後も末永くこの事業を継続していきたいと思います。
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