我がクラブの一押しアクティビティ
薬物乱用防止ポスター展
2023年度
2R4Z
都城中央LC
会 長 L木野田行光
報告者L大矢仁士
事業継続年数 8年
- 設 問
- お答え
- アクティビティの内容
(出来る限り詳しく)
- 都城市内の中学校を対象として、作品を作成する際に薬物乱用の怖さを自学して学ぶ機会の提供
- 奉仕する対象者(受益者)
対象人数(わかれば記入)
- 都城市内の中学生を対象
凡そ400名
- このアクティビティを始めた当時の経緯・思いなど
- 薬物乱用防止教室は薬物の怖さを学ぶ機会であるが、学生が受動となり理解度が乏しいと考え、学生が主体的に学ぶ機会として薬物乱用防止啓発ポスター作品展を行いました。作品を制作する過程で、能動的に薬物乱用の怖さを学ぶ事により、学年を問わず学校単位で理解度を増す事を目的としました。
- 事業を実施する上で工夫している事(資金調達・動員等)
- 教育・青少年育成委員会の事業資金として30万円計上し(返礼品としてボールペン進呈)、会員の皆さんでポスター選考会を実施。
- 地域社会との繋がり・評価
- 社会福祉協議会と連携して、社会福祉協議会会長賞並びにクラブ会長賞・優秀賞・佳作として選考評価し、各学校に表敬して各賞の表彰式を行ってます。受賞者にヒアリングすると、作品制作過程の際、薬物とは何か?乱用とは何か?を自学して作品を制作したとの話を伺いましたので、能動的に学ぶ機会であったと評価頂きました。
- 今後の展望また継続する上での問題点など
- 問題点は特にありませんが、毎年4月に来期の三役同伴で参加依頼文章等を作成し案内する為、先ずは教育委員会へ根回しを済ませたあと、中学校へ案内を行う必要があります。又、薬物乱用防止教室に比べても有効であり、啓発になると考えております。(受動と能動の差)
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