我がクラブの一押しアクティビティ
正月少年サッカー大会必勝うどん
2022年度
1R1Z
中津沖代LC
会 長 L山口 晃人
報告者L池田 弘
事業継続年数 37年
- 設 問
- お答え
- アクティビティの内容
(出来る限り詳しく)
- 例年、正月2日に実施されていたが、今年より1週間遅れでの開催。中津、宇佐高田、豊前築上の各地区よりA(4~6年)24チーム・B(1年~3年)16チームが参加。当日は準々決勝まで行われ翌日準決勝、決勝が行われる。クラブでは毎回早朝より、多くの会員が参加。役割分担をし、550杯の温かいうどんを手際よく児童,父兄に提供します。現在はコロナ対策に充分配慮もしながらの活動となっているが、子供たちの頑張る姿、笑顔に力をもらい奮闘しています。
- 奉仕する対象者(受益者)
対象人数(わかれば記入)
- 1月8日当日は、Aパート 24チームのみの試合。
児童約400名,父兄、大会関係者等含め500名余り。
- このアクティビティを始めた当時の経緯・思いなど
- 1985年開始。正月にサッカー大会が開催されているのを知った会員の提案がきっかけ。当初はぜんざいの提供であったがその後そばとなり、アレルギーへの配慮から現在の様にうどんとなる。
- 事業を実施する上で工夫している事(資金調達・動員等)
- 年度当初予算を立て、食材、メダル,賞状等の費用に充当。その他、毎回会員より、薪、用具など無償で提供していただき感謝に堪えません。事前にFAX、メールで参加のお願いはするものの、正月早々であるにも拘らず、多くの会員が参加する代表的な事業となっている。
- 地域社会との繋がり・評価
- 2021年ライオン誌ウエブマガジンで、紹介される。長年継続してきたことで、多くの市民にも周知され、喜こばれている。
クラブ事業の柱の1角、青少年健全育成事業の代表的なものとなっている。(他に野球、空手、相撲大会への支援)
- 今後の展望また継続する上での問題点など
- 今後も継続はしていくと思われるが、会員の高齢化により、活動できる会員への負担が増してくる。
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