我がクラブの一押しアクティビティ

青少年育成事業

2022年度 2R1Z  延岡五ヶ瀬LC

会 長 L笠 彰則

報告者L笠 彰則

事業継続年数 31年

設 問
お答え
アクティビティの内容
(出来る限り詳しく)
スポーツを通じての青少年の健全育成を開催趣旨に、1991年8月25日・第1回延岡五ヶ瀬ライオンズ杯少年少女ソフトボール大会を開催。25年間続けた同大会も一定の役割を果したと判断し、2016年度からナガセケンコー少年少女ソフトテニス講習会・大会に移行。
奉仕する対象者(受益者)
対象人数(わかれば記入)
85名~150名
このアクティビティを始めた当時の経緯・思いなど
当時の会報を紐解くと、我々ライオンズクラブの奉仕活動の一端を地域の方々に認知していただきたい。また、スポーツを通じて青少年の育成に貢献したいという思いが伝わってきます。
事業を実施する上で工夫している事(資金調達・動員等)
参加者のモチベーションを上げるため、ソフトテニス大会の部で優勝旗・メダルの準備。
ソフトテニス講習会の部では、ナガセケンコー株式会社 女子ソフトテニス部所属の日本トップクラスの選手を派遣し、実技を交えながら基本を分かり易く指導をしています。
地域社会との繋がり・評価
大会を開催するにあたり、延岡市ソフトボール連盟・ナガセケンコー株式会社のご協力を戴いています。それと、アクティビティを始めた当時の思いにも有りますように、選手・保護者・大会関係者の皆様からライオンズクラブの奉仕活動の一端を認知して頂いていると思います。
今後の展望また継続する上での問題点など
日本トップクラスの選手による講習会はインパクトがあると考えています。県内のテニスクラブはもとより、県外からの参加も増えてきました。問題点は、延岡市内の庭球場はコートに限りがあり、参加クラブに制限が必要、また、延期が難しいため昨今のコロナ禍、または雨天時には中止せざるを得ない点だと感じています。

延岡五ヶ瀬ライオンズ旗争奪少年少女ソフトボール大会

ライオンズ旗争奪・ナガセケンコー杯ソフトテニス講習会・大会