我がクラブの一押しアクティビティ
宮崎中央支援学校・卒業生に依る【成人式を祝う会】
2022年度
2R3Z
宮崎フェニックスLC
会 長 L寺原勝美
報告者L
事業継続年数 16年
- 設 問
- お答え
- アクティビティの内容
(出来る限り詳しく)
- 宮崎中央支援学校・卒業生に依る【成人式を祝う会】のアクティビティ
※2007年から16年間続いている継続事業。
健常者の成人式は中学校区ごとの開催であり、支援学校を卒業した障がい者には開催等がなく、クラブ員の提案により保護者と合同で、手作りの成人式を始めたのがきっかけです。
- 奉仕する対象者(受益者)
対象人数(わかれば記入)
- 支援学校を卒業された20歳の障がい者が対象。
※年平均40~50名の新成人。(ご父兄・家族が100名程度)
- このアクティビティを始めた当時の経緯・思いなど
- クラブ員の知人に、障がい者の方の父兄がおられ、相談から始まったのがきっかけ。
障がい者には、軽度から重度の様々な新成人がおられ、当初は何かと戸惑う事も有りましたが、ご父兄の【一般の健常者の成人式と変わらない成人式】にしたいと言う熱い熱意と思いで毎年参加協力をさせてい戴いています。
- 事業を実施する上で工夫している事(資金調達・動員等)
- ※実施について
① 会場の設営。②看板の設置。③記念写真の撮影。④記念品の贈呈。⑤消防団の楽団手配。⑥着付け協力。
※予算について
①クラブ事業費から10万程度の予算捻出。
※動員
①基本・全クラブ員の参加協力の出席(実質・80%程度)
- 地域社会との繋がり・評価
- ※来賓として
①教育委員会及び地域役員等からの出席を依頼。(2008年には当時の東国原知事の出席)
②歴代校長の出席。
評価?…どうでしょうか。
- 今後の展望また継続する上での問題点など
- ① クラブ員の減少により、予算面での検討。
※式典完了後のご父兄からの感謝の言葉とか、表情(今までのご苦労)を拝見すると私達のクラブ員も毎回感動をもらいます。出来る限り継続していきたいアクティビティのひとつです。
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