我がクラブの一押しアクティビティ

竹ほうき贈呈

2022年度 2R5Z  小林LC

会 長 L八反 禎一郎

報告者L八反 禎一郎

事業継続年数 42年

設 問
お答え
アクティビティの内容
(出来る限り詳しく)
市内の小学校、中学校に、竹ほうきを中心に、清掃用具を学校の規模に合わせて配布。
各学校に、ライオンズメンバーが直接、届ける
奉仕する対象者(受益者)
対象人数(わかれば記入)
市内の小学校、中学校の生徒 約5,000名
このアクティビティを始めた当時の経緯・思いなど
1978年・昭和53年 小林市老人クラブ作成の竹ほうき600本を市内の小学校、中学校へ市教育委員会を通して寄贈。
年末に配布する事で、子供達には、学びの場の清掃、そして、老人クラブの方々の、手作りの竹ほうきの思いと、ものを大切に扱う気持ちを持ってもらいたい。
事業を実施する上で工夫している事(資金調達・動員等)
(資金調達・動員等)
資金は、クラブの青少年育成事業〜チャリティ・ゴルフ大会、秋祭りの販売事業からの収益金を当てている。
動員に関しては、2人以上で、なるべく自分の母校には、行ってもらう。
地域社会との繋がり・評価
各学校に、メンバーが直接、出向くので、学校関係者へのライオンズクラブ活動の啓蒙活動の場になっている。
また、学校関係者との会談で、近年の教育における問題点や困った事、支援して欲しい事等、情報交換の場も持てる。
直接、学校に出向くので、学校が贈呈式の場を作ってくれるので、ライオンズクラブの活動や思いを、生徒達に直接、話せる。
今後の展望また継続する上での問題点など
最初は、竹ほうきだけの配布であったが、近年、学校の施設の近代化で、竹ほうきだけではなく、その他の清掃用具も合わせて、配布している。
事業そのものは、今後も続けて行くが、近年の少子化で、配布先の生徒の減少には、驚きと怖れを感じる今日この頃〜