我がクラブの一押しアクティビティ
さつま芋の植え付けから芋堀大会
2022年度
2R5Z
都城シティーLC
会 長 L小牧隆志
報告者L黒木俊貴
事業継続年数 11年
- 設 問
- お答え
- アクティビティの内容
(出来る限り詳しく)
- 川東さくらんぼこども園の園児と保護者をお招きして、10月に芋堀大会を開催します。収穫するさつま芋は、5月に園児の皆さんが苗の植え付けをしたさつま芋です。収穫の時に大きくなったさつま芋を見て驚き大喜びして、ご家族と沢山掘ってお土産に持って帰られます。先に会員で掘ったさつま芋を使って芋ご飯・豚汁・フライなどを一緒に頂きます。
- 奉仕する対象者(受益者)
対象人数(わかれば記入)
- 約100名
- このアクティビティを始めた当時の経緯・思いなど
- スーパーなどで買っている野菜や果物など、どう育つのかを大まかですが経験してほしいと始めました。農業をされている会員にご好意で畑を「こども農園」としてお借りし、「さつま芋の苗」や「植え付け後の管理」などもお願いしています。一本の小さな苗が大地の栄養を蓄え、実を付け、育つ、その事を経験の中で記憶に残してほしいという思いです。
- 事業を実施する上で工夫している事(資金調達・動員等)
- 小さな子供だけでは大変な作業ですが、ご家族が一緒にされると楽しく盛り上がり作業がはかどります。特にお父様方の力が大変助かります。
- 地域社会との繋がり・評価
- 園児のご家族にライオンズの活動を知ってもらい、以前芋堀大会の昼食後、献眼登録にも協力して頂いた事がありました。
親御さん世代でも、畑でさつま芋を掘るのは初めての経験という方もおられ喜ばれました。
- 今後の展望また継続する上での問題点など
- 今回の新型コロナを経験して、“三蜜”問題にどのようにしていくか、昼食会はできませんが代わりになるものは無いか、探っていく必要を感じました。
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