地区ガバナーエレクト方針と目標

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337-B地区スローガン

変革 創造 信頼 そして一歩前へ

地区ガバナーエレクト モットー

Action!

L.増田 勝也
地区ガバナーエレクト L.増田 勝也
337-B 地区スローガンは『 変革 創造 信頼 そして一歩前へ 』
モットーは『 Action! 』を掲げます。
私たちが向き合うこの世界は、地域紛争や分断により、多くの人々が苦しんでいます。また、地球温暖化により環境が大きく変化し、異常気象をもたらし、それに伴い、災害が頻発しています。 人類は、災害・食糧不足それらに起因する疾病に苦しんでおり、我々ライオンズクラブは、今後多くの人道支援・災害支援を求められます。
一方で、日本国内に目を向けてみますと人口減少と少子高齢化が進み、労働力不足や地域に多くの過疎地が発生し、会員維持に向け厳しい岐路に立たされています。私たちはこれらの困難を乗り越え仲間との信頼と絆を深め、未来に向けて前に進んでいかなければなりません。従来の組織・例会・活動にとらわれることなく、時代に合った活動・様式に変革・改善していきましょう。変革は、会員相互の信頼関係を築くことで成り立ちます。会員全員の絆を深め信頼を育んでください。
キャビネット幹事L大隈信彦、キャビネット会計L渡部伸二ともに精一杯努力し、研鑽を積んでまいります。皆様方のご指導ご鞭撻をお願い申し上げまして、私の抱負にかえさせていただきます。
我々ライオンズクラブの原点は奉仕活動です!
会員1人1人が一歩前に踏み出しましょう!
変えないといけないものと変えてはいけないものがあります。それを知恵(情報・知識)によって的確に見極めましょう。


2025-2026年度 重点項目

① 奉仕事業
② 会員純増(ミッション1.5の推進とエクステンション)
③ 人材発掘・育成
④ LCIF
⑤ 災害支援
⑥ PR・マーケティング・ICT


① 奉仕事業

  • 奉仕活動に優越はありませんが、その活動が時代に即したものか確認しましょう。
  • 時代に即した活動内容へ改善していきましょう。
  • 地域の市民の方々と協働で奉仕活動を企画しましょう、活動の輪を広げることによりライオンズクラブのPR につながります。
  • 単一クラブだけでなく、多くのクラブで合同アクティビティを実施しましょう、より大きなアクティビティが可能となります。
  • 奉仕の道のり』を活用しましょう。

学ぶ⇒発見する⇒行動する⇒祝う


② 会員純増(ミッション1.5の推進とエクステンション)

  • ミッション1.5とは、2027年7月1日までに世界で会員数150万人を達成しようという取り組みです。 地域社会のニーズに対応するため、組織を拡大する必要があります。
  • 新クラブ・スペシャルティクラブ・キャンパスクラブ・クラブ支部の結成を目指しましょう。
  • 組織としては会員の若返りを図っていく必要があります。
  • 奉仕活動を通じてライオンズクラブに対し共感していただいた方を新会員に迎えましょう。
  • ライオンズクラブの活動を理解していただいた方は、在籍期間が長くなります。
  • 会員純増を目指しましょう。
  • 退会防止を図るためクラブ内のコミュニケーションを深めましょう。
  • 会員増強の手法として会員リソースセンターを活用しましょう。
  • ICT としてSNS・LINE なども活用しましょう。

目標として【 1クラブ プラス1 の純増 】


③ 人材発掘・育成

  • クラブ内で将来を担う人材を発掘し、育成していきましょう。この人材は、クラブ役員及び地区役員として活躍してくれることでしょう。
  • 育成プログラムは、会員リソースセンターを活用しましょう。
  • 女性会員を増やしましょう。
  • 女性活躍の場を広げましょう。
  • 女性をあらゆる事業に参加してもらい女性の視点、感性を取り入れましょう。


④ LCIF

  • 世界の人道支援、災害支援などグローバル重点分野(8 項目)を支えるため、1,000 ドル(MJF)・100 ドル寄付の促進
  • グローバル重点分野
グローバル重点分野


⑤ 災害支援

  • 災害発生時には、迅速な被災者支援を効率的、組織的に行って参ります。
  • 大分県、宮崎県の社会福祉協議会と密に連携し、災害発生時には、要請に基づいて被災者支援に尽くします。
  • 災害発生時には、LCIF の交付金制度、地区の災害支援基金を利用し災害支援に従事します。
  • 地区の災害支援基金(アラート基金)拡充のため、会員の皆様には、寄付にご協力をお願いいたします。

☆目標金額 5,000 万円


⑥ PR・マーケティング・ICT

  • ライオンズクラブの活動を広くPR し、認知度を高めましょう。
  • 発信方法として、マスメディア、SNS、市町村の広報、市町村のホームページなど活用しましょう。
  • 市民参加型の奉仕活動を利用してPR しましょう。



Where there’s a need, there’s a Lion


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