2024~2025年度 337-B地区スローガン
『地域のSeedsを見つけてNext Stageへ』
ガバナー L.武永 健治郎 モットー
『We Serveを楽しみながら、新たなる足跡を残そう』
地区ガバナー抱負
現職L下堂薗一将ガバナーの後を引き継ぎ、次期337-B地区ガバナーを拝命致します、都城きりしまLC所属のL武永健治郎と申します。
スローガンに掲げている、Seeds(シーズ)は、直訳すれば種ですが、私の想いは、「発見」や「開発」の意味を指しています。
先輩ライオンの皆様は、今日まで地域のニーズに応え、多くの奉仕活動をされて来られたことと思います。
しかし、今後は今までの奉仕活動に加え、これから必要になるであろう奉仕を、「発見・生み出す・実行する」必要があると思います。だからこそモットーに「新たなる足跡」という言葉を掲げました。
皆様と共にライオンズライフを楽しみながら、新たなる足跡を創っていきましょう。
2024-2025年度重点項目
① 奉仕事業
② 会員純増と退会防止
③ 指導力育成
④ LCIFと地区災害支援
⑤ エクステンション(スペシャルティクラブ・キャンパスクラブ・クラブ支部)
⑥ 情報PR
次期幹事L中村和裕、会計L雑敷健一郎共々宜しくお願い申し上げますと共に、重ねて皆様方のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げまして、私の抱負に代えさせて頂きます。
【2024-2025年度重点項目】
① 奉仕事業
ライオンズクラブの奉仕の恩恵を受けていない地域を無くす。
- 今までのように地域のニーズに応える奉仕活動
- 今から地域に必要になるであろう奉仕活動を考える
- リジョン・ゾーン、または地域や他クラブとの合同アクティビティーを考える
- キャンパスクラブ・クラブ支部などを通じて新たな展開を目指す
- Lion Portalの活用と報告
② 会員純増と退会防止
会員純増を目指し、クラブ活性を同時に行う。
- 各クラブの会員純増目標「5%」を目指す。(小数点以下は切上げ)
- 各クラブで会員増強例会などをし、可能性のある方を皆さんでピックアップする
- 会員が増えることで奉仕のインパクトを高める
退会防止を目指すことで、仲間意識を高める。
- 各クラブで、今行っているアクティビティーに関し、再度見つめ直す
- 「やりがい」または「達成感」のあるアクティビティーを考える
- 楽しい例会づくり
- レクリエーションを行う(リジョン・ゾーン・クラブなど)
- シニアメンバーの勉強会を含めた交流会の開催(リジョン開催)
③ 指導力育成
ライオンズ学習センターの活用と研修の充実を目指す
- 地区役員研修
- 新会員オリエンテーション(各クラブ)
- ニューメンバースクール(リジョン開催)
- ライオンズ学習センターの周知と活用
- LCIFセミナーの実施
- 地区災害支援セミナーの開催
次世代リーダー研修会
- 意欲ある若手の成長の機会を与える
- 次世代のリーダー育成(クラブ三役・地区役員など)
- 講師陣や地区役員との交流の場を作る
④ LCIFと地区災害支援
LCIFの支援機関など必要性の周知
- LCIFへの寄付による人道支援
- LCIFの交付金制度の利用促進
(マッチング・クラブシェアリング・糖尿病・視力ファースト・食糧支援・小児がんなど) - ライオンズクラブの保険制度などの周知
地区災害支援金の潤沢な資金づくり
- 地区災害支援金への周知
- 地区災害支援金による地域への支援
- 地区災害連絡網の周知
- 社会福祉協議会とライオンズクラブとの定例会
⑤ エクステンション(スペシャルティ・キャンパス・クラブ支部)
奉仕の空白地域を作らない
- 公認ガイディングライオンの取得
- キャンパス・クラブ支部の設立を目指す
- 1クラブ以上のエクステンションを目指す
⑥ 情報PR
メディアやSNSを活用した広報活動の強化
- GLTコーディネーター(情報・PR・IT委員兼務)とIT専門委員との連携
- 我がクラブ一押しアクティビティーの継続
We Serve