我がクラブの一押しアクティビティ
宮崎県立日向ひまわり支援学校クリスマスケーキ作り
2022年度
2R1Z
日向LC
会 長 L川谷 悦子
報告者L田中 弘
事業継続年数 43年
- 設 問
- お答え
- アクティビティの内容
(出来る限り詳しく)
- 我が日向ライオンズクラブ一押しのアクティビティは、宮崎県立日向ひまわり支援学校でのクリスマスケーキ作りです。
例年、小等部、中等部の子供達参加のもと、まずプロの女性パテェシエによるケーキの飾り付けを見学の後、グループ毎に分かれて、世界に1つだけのケーキを完成させていきます。
- 奉仕する対象者(受益者)
対象人数(わかれば記入)
- 日向ひまわり支援学校に在籍する(小等部32名、中等部20名)全員を対象としています。参加出来る人数は40名程です。
- このアクティビティを始めた当時の経緯・思いなど
- 約50年近く続けてきたクリスマスケーキ作りは、昭和45年頃に「秋田屋」の内田幸一さんが、お一人でボランティアとして始められました。その後、日向ライオンズクラブに入会された事を機に、我がクラブの奉仕事業として受け継がれ現在に至る継続事業となっています。
- 事業を実施する上で工夫している事(資金調達・動員等)
- 事業資金は収益事業である、チャリティダンスパーティより資金調達しています。動員数としては、サンタ役2名、トナカイ役1名、その他十数名の参加者です。現在はコロナ禍の中で人数制限をせざるを得ない状況です。
- 地域社会との繋がり・評価
- 学校が主催する文化交流会に参加して、父母の会・地域住民との交流を深め、ライオンズクラブの活動をよく知って頂くと同時に、日向ライオンズクラブが掲げるSDGsにのっとり、質の高い教育を平等にとを基に活動をしながら貢献でき誇りに思える事業です。
- 今後の展望また継続する上での問題点など
- 現在、コロナ禍の中で、縮小しながらも学校側と我がクラブのメンバーとが一丸となって継続することに意義があると思いますが、残念ながら人数制限などの懸念もあります。が、生徒の皆さんに心から喜んでもらえて、我々に感動という素晴らしいお礼を頂く。ピンチの中で、いかにしてチャンスを見出していけるかを今後の課題として継続させていきたいと思います。
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