我がクラブの一押しアクティビティ

薬物乱用防止教室

2022年度 1R2Z  宇佐ながすLC

会 長 L坂本 征四郎

報告者L賀来 和紘

事業継続年数 11年

設 問
お答え
アクティビティの内容
(出来る限り詳しく)
長洲中学校校区(長洲小学校、柳ヶ浦小学校、和間小学校)の1中学校、3小学校が存在する。中学校全校生徒(1時間)及び各小学校6年生児童(2時間)を対象に薬物乱用防止教室を開催。昨年はコロナの関係で中学校は中止。今年は中学校2年生を対象に規模を縮小して実施。また、小学校は昨年から1時間で3学校で実施出来たが今年度は長洲小のみとなった。
奉仕する対象者(受益者)
対象人数(わかれば記入)
【コロナ前】長洲中全校生徒297名、教師10名。
3小学校(和間小13名、柳ヶ浦小41名、長洲小33名(年度によって異なる)合計 生徒87名、教師8名
このアクティビティを始めた当時の経緯・思いなど
薬物乱用防止講習会に参加して新たな宇佐ながすライオンズクラブのアクティビティ活動の柱の一つとして実施しようと当時講習会に参加した人たちと組み立てた。
事業を実施する上で工夫している事(資金調達・動員等)
薬物乱用防止教室という聞きなれない堅いイメージの授業だけに、生徒や児童に関心を寄せてもらうために2時間授業には背文字遊び、1時間授業には〇✕ゲームで復習するなどの工夫をしている。
地域社会との繋がり・評価
当初は学校側は渋っていたが現在では2学期、3学期の取り組みの一つに設定している。
今後の展望また継続する上での問題点など
コロナの関係で2小学校が中止となった。今後はコロナ禍の中での外部授業の受け入れが出来るのか。このような教室は言葉一つ間違えば子供たちに逆効果になるのではとハラハラ。