地区ガバナー各位
カナダ・モントリオールで開かれた国際大会にて、ブライアン・E・シーハン国際会長は、「Together We Can 皆でやればできる」と云うメッセージを伝えました。
ライオンのメンバーたちが団結して地域社会を活性化し助けの手を差し伸べ人々の暮らしを変えています。「皆で一緒に」。
ライオンのメンバーたちが団結して地域社会を活性化し助けの手を差し伸べ人々の暮らしを変えています。「皆で一緒に」。
~皆で偉業を成し遂げる~
私たちが優先的に行っていく項目は、
- 1)ライオンズの輪を広げる
クラブが大きくなれば、届けられる思いやりもその分大きくなります。
そのためにはクラブが元気であることが必要です。 - 2)財団の活力を保つ
キャンペーン100の成功を祝いつつ、財団とライオンズの未来の奉仕を支援し続けて、インパクトをさらに拡大しましょう。 - 3)奉仕の目標を高く掲げる
グローバル重点分野に貢献できる新しい方法を探しましょう。 - 4)地域社会で弱者の代弁者となる
地域社会が抱える問題について声を上げましょう。意識を高め、実情を知らせ、現状を変えましょう。地域に根ざした発言力があるリーダーになりましょう。
~「皆でやればできる」を実践するための素晴らしい方法~
- <チームワーク>
チームワークは、私たちを前進させる原動力であり、素晴らしいことを実現させる方法です。 - <態度>
私たちを突き動かすのは人助けをしたいという情熱であり、私たちは楽しみながらそれを実践しています。笑顔とやればできるという態度は周りに伝わっていくものです。 - <枠にはまらない発想>
古いやり方を見直し、脇に置くことをいとわず、独創性を発揮し新しいことに挑戦しようとすることです。不可能が可能になると気づくこともあるのです。