活動報告

活動報告(アクティビティ)

 

(1) アクティビティについて

第2章にライオンズクラブの組織の大要が記されているが、このような組織 が現在世界 210 ケ国にできており、この組織が大きく動いてライオンズクラブ のモットーであるWe Serve(われわれは奉仕する)の仕事が広く展開 されていく。 ライオンズクラブの奉仕は、その地域社会で要求されていることを調べ、そ のクラブが単独で行うのが原則である。ライオンズクラブは寄付団体ではない。 地域社会から援助を求められたとき、単にこれに応ずることはライオンズクラ ブの奉仕の本質的な姿ではなく、地域社会を明るくし、発展させるため困窮す るものを救い、努力するものを励まし、多数の人々の望んでできない奉仕をす ることである。 このような奉仕の対象を、われわれの眼で・耳で・足で探し出し、その奉仕 の方法を研究すること自体が真のライオンズクラブの奉仕の第一歩であるこ とを銘記しなければならない。そのためアクティビティはクラブ単位で行うこ とが本義であるが、世界・国・地方等広範な地域へ奉仕のため、多数のクラブ が共同してひとつのアクティビティを行うことも、それ自体誤りではない。 しかし、この統一アクティビティのため単一クラブの事業計画に支障を与えな いように留意することが肝要である。 ライオンズの奉仕が国の福祉・国際親善・世界平和および人類の社会的・文 化的・経済的進歩に与える影響はすこぶる大きく、ライオンズの行っているす べての社会奉仕またはそれに伴うライオンズの信望はすでに世界に広く認め られている。

 

 (2) アクティビティの実施について

ライオンズクラブがアクティビティを実施する時は、組織にあるようにまず委 員会で研究討議し、アクティビティが決定したらその実施策を理事会に提出し、 理事会でさらに審議して決定したら例会の際会員にもはかって、みんなが了解 したところで実施することが望ましい。そこで委員会活動ということが非常に 大事になるが、委員会活動が活発なところはクラブ活動が旺盛となる。